2025年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年3月1日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 19 ようやくフランスに入る 19 1985年 9月29日(日) 今日フランスのアルルに行くようになる。9:50発の電車を待った。昨夜の睡眠不足で駅で待つ間も電車に乗っても眠ってばかりいた。アルルは来るときに通過したところだ。途中から別れて入ったロー […]
2025年2月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月7日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 18 バルセロナ駅で野宿する危機一髪の日 18 1985年9月28日(土) 麻美に起こされる。7:10発のバルセロナ行きの列車に乗る。この列車は今までで一番良い。6人の仕切られた部屋で片側は通路である。椅子を引き出すとベッドにもなった。音楽や照明の装置もあった。 […]
2025年2月1日 / 最終更新日時 : 2025年2月1日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 17 マラガで一泊する 17 1985年9月27日(金)晴れ今日はマラガ行きだ。宿を出て外で朝食をとった。マラガにはバスで行った。11時に着く。エステポナに比べて大きな賑やかな街で観光の街である。(ピカソの生地でもある)。港町でその反対の小高い […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 15 コスタデルソル、エステポナを目指す 15 1985年9月25日(水)晴れ 寝台車の中でワイン飲み過ぎて喉が渇き、3時頃目が覚めた。その後、6時頃までずっと眠った。こっちに来てからマドリードより朝明けるのが遅く7時半頃で、夕日の落ちるのは8時過ぎである。夜が […]
2025年1月14日 / 最終更新日時 : 2025年1月14日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 14 マドリードから寝台列車に乗る 14 1985年9月24日(火)夕立あり 4日間使ったホテルを11時に出ることにして、朝の間にホテル窓越し風景をサム号に油で描く。トレド橋の時はホワイトを使わないでやってみたが、今日は白を沢山くれて描いた。おもしろいのが […]
2024年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月14日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 12 待望のトレドに行き、夜は闘牛場へ 12.1985年9月22日(日)晴れ 今日は待望のトレド行きだ。 地下鉄でバス停まで行く。トレドに行く客がすでに2、30人地下のバス停にいた。 バスは80㎞のスピードで郊外を突っ走る。日曜日のため途中からの客は少なく、他 […]
2024年12月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月14日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 11 プラド美術館、ゲルニカを観る 11.1985年 9月21日(土)晴れ疲れで朝8時頃まで二人とも寝入った。若者の遊び歩く喧噪が響く、賑やかな一夜であった。 朝のうち近くの北駅まで24日に発つ切符を買いに出た。その足で駅の近くのプラド美術館に行く。14. […]
2024年12月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 10 マドリードに到着 10.1985年9月20日(金)晴れ バルセロナを発ってマドリードに行く。手持ちの時刻表が変更されていて使えず。調度の特急がなく、駅で教えられたものは急行のため12時間かかる。それに乗って8:20に発った。 車窓からは、 […]
2024年12月2日 / 最終更新日時 : 2024年12月2日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 9 バルセロナ1日目 9.1985年 9月19日(木) 晴れ宿は街の中心地で良いところに案内されていた。今日行く予定のピカソ美術館やガウディの塔が近くで良かった。朝のうちに麻美は明日のマドリードの宿探しにバルセロナ駅へ地下鉄(30分)を使って […]
2024年11月30日 / 最終更新日時 : 2024年11月30日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 8 バルセロナに夜到着 8.1985年 9月18日(火)晴れ 今日はスペイン行きの列車に乗る。発車が午前11時半ゆえに、10時までローヌ川に立つ水上レストランの風景を描く。 こちらに来て油は初めて。(F3号)印象派風の絵になったかも。「ジュネー […]