2025年5月10日 / 最終更新日時 : 2025年5月10日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 23 フランスの犬に吠えられた 1985年10月3日 (木)晴れ今日もまだストが続いていた。九時半に1本アルルに行く電車があるので、駅まで送ってもらいアルルに帰ることができた。家族が言うには、アヴィニヨンはフランスで一番物騒なところで、毎日のように人が […]
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年5月6日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 22 アヴィニョンに行く 1985年10月2日(水) 晴れ アルルも気候の変わり目、朝夕は肌寒くなる。麻美の知り合いの先生をアヴィニョンに訪ねることにして駅に行く。駅はストで列車は12時近くに1本出ることがわかった。一方それより早く出るバスがあっ […]
2025年4月27日 / 最終更新日時 : 2025年4月27日 mamitakase ご案内 【企画展】輝クロニクル第3期展 第1章のご案内 しばらく休館しておりました。久しぶりの企画展開催です。 輝クロニクル第3期展 第1章 会 期:2025年5月10日(土)~6月29日(日)※期間中 土日のみ開館 10:00~16:00 輝クロニクル第3期とは、54歳 […]
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月13日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 21 アルルで別行動 21. 1985年10月1日(火)晴れ 9月14日に日本を出て既に半月以上経ち残してきた家族のこと、畑の様子、女子短と様々頭の中に募ってきた。 今度の宿では朝食を頼んでいないので,パンをかじって済ませた。麻美は街を一 […]
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月28日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 20 アルル2日目 闘牛場を描く 20.1985年9月30日 (月)晴れ 朝食の時、他にも客が5名いた。10:30がチェックアウトなので、ローヌ川風景を窓から描いた。晩秋の太陽が淡く澄んでいた。川の中に,コンクリートの残された橋げたが,この地の歴史を語り […]
2025年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年3月1日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 19 ようやくフランスに入る 19 1985年 9月29日(日) 今日フランスのアルルに行くようになる。9:50発の電車を待った。昨夜の睡眠不足で駅で待つ間も電車に乗っても眠ってばかりいた。アルルは来るときに通過したところだ。途中から別れて入ったロー […]
2025年2月7日 / 最終更新日時 : 2025年2月7日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 18 バルセロナ駅で野宿する危機一髪の日 18 1985年9月28日(土) 麻美に起こされる。7:10発のバルセロナ行きの列車に乗る。この列車は今までで一番良い。6人の仕切られた部屋で片側は通路である。椅子を引き出すとベッドにもなった。音楽や照明の装置もあった。 […]
2025年2月1日 / 最終更新日時 : 2025年2月1日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 17 マラガで一泊する 17 1985年9月27日(金)晴れ今日はマラガ行きだ。宿を出て外で朝食をとった。マラガにはバスで行った。11時に着く。エステポナに比べて大きな賑やかな街で観光の街である。(ピカソの生地でもある)。港町でその反対の小高い […]
2025年1月23日 / 最終更新日時 : 2025年1月23日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 16 エステポナ2日目 16 1985年9月26日(木)晴れ午前中麻美が海で泳ぎ,貴重品の番をしながら海の風景を描く。午後は家並みの写生をした。夕食は外でした。 【追記】この日は疲れたのか,これしか記録を残していない。その代わり油やスケッチをた […]
2025年1月19日 / 最終更新日時 : 2025年1月19日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 15 コスタデルソル、エステポナを目指す 15 1985年9月25日(水)晴れ 寝台車の中でワイン飲み過ぎて喉が渇き、3時頃目が覚めた。その後、6時頃までずっと眠った。こっちに来てからマドリードより朝明けるのが遅く7時半頃で、夕日の落ちるのは8時過ぎである。夜が […]