第24話 アルル最終日

1985年10月4日(金)晴れ


今日はカマルグ行きだ。バスで小一時間南下した。原生馬といっても”さく”の中で飼育されている馬たちで期待外れであった。

海岸は波が高く荒れていた。高い波しぶきを一杯浴びた。

街には土産店が並ぶ。
近くの沼地にフラミンゴがいるが、歩いて遠いので行かなかった。見るところもないので、いったんアルルに引き返した。
午後ニームに行ってみた。大学都市で活気に満ちていた。

麻美は以前来たとき狙っておいた銅板のフライパンを土産に買った。アルルを中心とするプロバンス地方には6日間滞在した。

まだパリに行ってない。

ゴッホがパリを離れて陽の光明るいこの地方に移ったその気持ちも加わって、去りがたい気持ちだ。

カマルグの海
カマルグの裏通り
ニーム闘牛場1
ニーム闘牛場2
ニームの公園

サントン人形1
サントン人形2
アルル、バンゴッホホテル

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