2025年6月29日 / 最終更新日時 : 2025年6月29日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 29 パリ5日目 街を散策 1985年10月9日(水) 雨のち晴れ 宿を出るとき雨に濡れたが、しばらくして止む。 今日は展覧会を見るので、モンパルナス周辺を歩く。観光案内所に行き、展覧会や個人の美術館とザッキンの展示館を教えてもらう。 近代美術館で […]
2025年6月28日 / 最終更新日時 : 2025年6月28日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 28 パリ郊外古城巡り 1985年10月8日(火)晴れ 昨夜は明け方まで雨だった。今日はツアーバスで郊外を回ることになっている。朝早く出る。昨夜の雨もすっかり上がっている。 気候がガラッと変わって寒い。革のジャンパーを着ている者が多く、これがパ […]
2025年6月28日 / 最終更新日時 : 2025年6月28日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 27 パリ3日目 ノートルダム寺院を訪れる 1985年10月7日(月)晴れ 今日は近くにあるノートルダムに9時に行く予定なので、朝食前に宿の前の植え込みの風景をチョークで描いた。 昨日までの暖かさとうって変わって震えるような寒い朝になった。 朝食の後厚着で出た。 […]
2025年6月22日 / 最終更新日時 : 2025年6月22日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘の貧乏スケッチ旅行記 26 パリ二日目 1985年10月6日(日)晴れ モンマルトルの宿は料金が高いということで、変えることになる。シテ島の宿に電話で予約が取れる。 宿をチェックアウトする前に近くの「のみの市」を散歩した。麻美は彼に革ジャンを買ってやる予定で参 […]
2025年6月14日 / 最終更新日時 : 2025年6月14日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 25 ついにパリに到着! 1985年10月5日(土) 雨のち曇り 明け方4時頃から雷鳴鳴り響き、すさまじい天候になった。雨は降っていない。朝食時には雨になった。 パリ行きだ! アヴィニョンまで普通列車で行き、そこからフランスの新幹線TGVに乗った […]
2025年6月1日 / 最終更新日時 : 2025年6月1日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 24 アルル最終日 1985年10月4日(金)晴れ 今日はカマルグ行きだ。バスで小一時間南下した。原生馬といっても”さく”の中で飼育されている馬たちで期待外れであった。 海岸は波が高く荒れていた。高い波しぶきを一杯浴びた。 街には土産店が並 […]
2025年5月10日 / 最終更新日時 : 2025年5月10日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 23 フランスの犬に吠えられた 1985年10月3日 (木)晴れ今日もまだストが続いていた。九時半に1本アルルに行く電車があるので、駅まで送ってもらいアルルに帰ることができた。家族が言うには、アヴィニヨンはフランスで一番物騒なところで、毎日のように人が […]
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年5月6日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 22 アヴィニョンに行く 1985年10月2日(水) 晴れ アルルも気候の変わり目、朝夕は肌寒くなる。麻美の知り合いの先生をアヴィニョンに訪ねることにして駅に行く。駅はストで列車は12時近くに1本出ることがわかった。一方それより早く出るバスがあっ […]
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月13日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 21 アルルで別行動 21. 1985年10月1日(火)晴れ 9月14日に日本を出て既に半月以上経ち残してきた家族のこと、畑の様子、女子短と様々頭の中に募ってきた。 今度の宿では朝食を頼んでいないので,パンをかじって済ませた。麻美は街を一 […]
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月28日 mamitakase 父と娘のヨーロッパ貧乏スケッチ旅行記 父と娘のヨーロッパ貧乏旅行記 20 アルル2日目 闘牛場を描く 20.1985年9月30日 (月)晴れ 朝食の時、他にも客が5名いた。10:30がチェックアウトなので、ローヌ川風景を窓から描いた。晩秋の太陽が淡く澄んでいた。川の中に,コンクリートの残された橋げたが,この地の歴史を語り […]