最期の制作を追ったドキュメンタリー番組放映

10/25~12/21の「輝クロニクル第3期第三章展 最終章展」にて

最期の作品となった「座す女」を制作する、そして家族が制作を支える様子を1年間にわたり追った、ドキュメンタリー番組を館内で放映します。

このドキュメンタリーは、上田ケーブルビジョンが制作しました。

2005年ケーブルテレビ大賞を受賞しています。

輝の肉声、絵に対する思い、そして制作を断念する決意などを、実物の作品を並べご鑑賞いただけます。

20分間の番組を館内にてリピート放映しております。

別所温泉の外の喧噪とはうって変わる静寂の空間が広がります。

作家の思いが心に染み入ります。

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